請求金額が中途半端なのはなぜ?
プロジェクトを追加した際に、請求金額が中途半端になることがあるとのご指摘をいただいております。これは、より公平な料金体系を実現するために採用している「比例配分請求」という仕組みによるものです。
比例配分請求とは?
比例配分請求は、サービスを利用した期間に応じて料金を計算する方法です。つまり、月の途中でプロジェクトを追加した場合、その月の残り日数分のみの料金をお支払いいただくことになります。
実際の計算例
たとえば、以下のような場合を考えてみましょう:
- プロジェクトA:11月10日に契約(月額30,000円)
- プロジェクトB:11月30日に契約(月額30,000円)
最初の請求期間(11/10~12/9)は:
- プロジェクトA:30,000円(1ヶ月分)
- プロジェクトB:10,000円(10日分の日割り計算)
次の請求期間(12/10~1/10)からは:
プロジェクトB:30,000円
プロジェクトA:30,000円
と通常の月額になります。
実際はより厳密に分単位で計算するため、10,548円といった請求額になることがあります。
なぜこの方式を採用しているのか?
- 公平性:実際に利用した期間分のみの料金をお支払いいただけます
- 柔軟性:月の途中でもためらうことなくプロジェクトを追加できます
- 透明性:利用期間に応じた明確な料金計算が可能です
次回以降の請求について
初回の中途半端な金額は初月のみとなります。次回の請求からは、通常の月額料金が適用されます。
まとめ
中途半端な請求額は、より公平な料金体系を実現するための仕組みです。
この方式により、必要なときに必要なだけサービスを利用していただけます。ご不明な点がございましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。